市貝町議会 2019-09-04 09月04日-02号
2つ目の赤羽町営住宅についてもう一度お伺いいたしますが、先程、町長の答弁の中に、物理的耐用年数と経済的耐用年数、これを重点的に判断の材料にするということでありますが、今まで耐用年数というと大体、躯体がどのようになっているのかということが判断基準におおむねなってきているんだと思います。その経済的耐用年数、補修や修繕が建てかえる以上の費用がかかるようなことであってはならないという年数なんですよね。
2つ目の赤羽町営住宅についてもう一度お伺いいたしますが、先程、町長の答弁の中に、物理的耐用年数と経済的耐用年数、これを重点的に判断の材料にするということでありますが、今まで耐用年数というと大体、躯体がどのようになっているのかということが判断基準におおむねなってきているんだと思います。その経済的耐用年数、補修や修繕が建てかえる以上の費用がかかるようなことであってはならないという年数なんですよね。
また、耐用年数の考え方としては、物理的耐用年数、社会的耐用年数、経済的耐用年数などがありますが、一般的には物理的耐用年数を単に耐用年数と呼んでいる場合が多く、故障率が許容できる範疇であれば修理を繰り返しながら使用に耐えますが、ある時期を過ぎると故障率が急激に高まり、許容値を超えた時点がその機器の寿命で、その時点までの年数が耐用年数であると言われております。